冨田ファーム

オホーツクの流氷

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流氷がやってくる時期

1月下旬から3月上旬頃まで、流氷は遠い北の海から風にのってやってきます。海岸にずっと接岸したままではなく、気温が上昇すると陸から離れ、気温が下がると接岸します。気象条件によって姿を変えるので、まるで生き物のようです。

流氷の形

氷山みたいな形をした塊の氷もあれば、ひらべったい蓮の葉状のものもあります。時々、あざらしなどが乗ったまま流されてくることもあります。

どうやって見るの？

流氷が海岸まで寄って来たときは、流氷に触ったり、乗っかったりすることができます。少し沖合いにある場合は、オーロラ号（網走）やガリンコ号（紋別）などの砕氷船に乗って見に行くことができます。

氷海展望塔 オホーツクタワー

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タワーについて

海面からの高さは38.5mもある、ひときわ目立つ建物です。冬期は流氷の下の海底の様子が見られ、流氷のいない時期には季節ごとの魚類、魚介類の様子が観察できます。
オホーツクタワーまでは、防波堤を歩いて行きます。防波堤は１階と２階があり、２階からは釣りをすることができます。 防波堤は別名「クリオネプロムナード」と呼ばれています。途中にあざらしが飼われている「ごまちゃんプール」があります。餌の時間には、あざらしに触ることもできます。

ごまちゃん

防波堤のところどころに、ごまちゃん（ごまふあざらし）の人形が置いてあります。どこにあるか、探してみてください。

森の美術館 木夢（こむ）

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森の美術館　木夢(こむ)について

興部町のすぐ隣の西興部村にある施設です。館内には、木でできた遊具やおもちゃがたくさんあります。館長である伊藤英二氏は、木夢をプロデュースしたおもちゃ作家でもあります。

大型木製滑り台

滑り台のような大型の遊具から、積み木やパズルのような小型遊具まであり、子供は丸一日遊んでも飽きないでしょう。

木の砂場

丸く加工された木のボールがたくさん入っています。ボールの感触が気持ち良いため、子供たちはボールに埋めてもらうのが楽しいようです。

森の美術館 木夢（こむ）

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マルチメディア館 ＩＴ夢（あとむ）について

興部町のすぐ隣の西興部村のマルチメディア館です。建物の中には、CATV（ケーブルテレビ）の放送局やパソコン研修室、そして、アミューズメント施設の「冒険の森」があります。

冒険の森

IT夢（あとむ）には体を使って遊ぶゲームもあります。写真はゴーゴンをやっつけるゲームです。壁に埋め込んである丸いボタンが光ったら、すかさず叩きます。

冒険パスポート

冒険の森で遊ぶためには「冒険パスポート」が必要です。パスポートをゲームの機械に入れると、遊ぶことができます。ゲームの成績によって、ポイントが加算されて、冒険者のランクが上がっていきます。